文科省が1月31日、本年度の教員採用試験の実施状況を公表しました。
・小・中学校ともに採用倍率の低下が続き、小学校は過去最低の2・6倍(前年度2・7倍)、中学校は4・4倍(同5・1倍)だった。一方、高校は6・6倍で前年度の6・1倍から上昇した。
5.1倍から4.4倍はちょっと気になる数値です。いろいろ原因はあるので、だからといって、
先生が魅力的な職業ではなくなった
とは思いませんが、それに伴った教師不足が深刻のようです。
「教員採用試験」の倍率低下、なり手不足の深刻度 佐賀は年2回実施へ、人材争奪戦の懸念も(東洋経済education×ICT) - Yahoo!ニュース