前記県立入試も終わりましたが、後期試験に向けての準備、大学入試、さらに来年度の新入生募集などなど、この時期は1年で一番忙しく、肉体、精神ともにハードに酷使する1ヶ月となります。落ち着けるのは、4月上旬、新年度が始まったといかなぁ・・・。
前記県立入試も終わりましたが、後期試験に向けての準備、大学入試、さらに来年度の新入生募集などなど、この時期は1年で一番忙しく、肉体、精神ともにハードに酷使する1ヶ月となります。落ち着けるのは、4月上旬、新年度が始まったといかなぁ・・・。
千葉県学習塾協同組合主催の
JAC教材教具展2019開催!!
最新教材・教具一挙展示、塾に必要なものは全て揃います。
塾関係者の方のご来場お待ちしています。
日時 1月21日(月)10:30~14:00
会場 幕張メッセ 国際会議室(海浜幕張駅より徒歩5分)
※写真は去年の様子
正月特訓が無事終了しました。密度の濃い8時間を、生徒、講師ともに共有できました。
数学の規則性
英語の並べ替え
歴史の並べ替え、特に生徒の苦手な近代史
国語の古文
理科の湿度
すべて生徒の苦手としている、というよりも、なかなかじっくり時間をかけて取り組むのが難しい分野。
流石に最後の方は、生徒、講師ともにバテ気味でしたが、裏を返せば真剣に取り組んだ証拠。このモチベーションのまま入試を乗り越えよう。
私の教室では、今日が冬期講習の授業納め。後期は年が明けて、1月2日の正月特訓が初日。
毎年のことですが、ここから入試終了まで突っ走ります。
今、塾のシステムは大きく分けると、
・個別
・集団個別
・一斉
の3つのタイプに別れます。その中で、安房英数学院は”集団個別”です。
少々説明すると、
個別は、先生1:生徒1で指導している塾はあまりなく、1:3くらいが多いのではないでしょうか。各生徒のブースを間仕切りして、先生が数人の生徒を指導する、といったやり方です。
一斉は、文字通り数人(5~20人くらいかな・・・・)の生徒に、一斉に説明しての指導です。
そして、集団個別はその間、といってもイメージが湧かないと思いますが、説明するときは一緒に説明して、演習をやっているときにわかっていない場所を個々に教えていく、といった指導法です。
どれが一番優れている、といったことはなく、大事なのは講師の熟練度。
個別指導と言っても、生徒が理解できていない箇所がどこかわからなければ説明も的外れになってしまいますし、一斉授業でも、説明の流れが悪ければ、生徒たちのモチベーションを上げることはできません。もちろん、生徒の性格も重要!!
・・・・・私が言うのもなんですが、塾選びはホント難しいですね。