バーチャル転校生アプリ

バーチャル転校生アプリ

コロナ禍もはや3年。リモートの使い方もみんな熟知して来ているので、これ聞いたとき

教室の椅子にモニターおいて、他の学校の生徒を映して一緒に授業

かな~?

 

と思ったんですが、違ってました。なんか、

PCやタブレット上にアバター(仮想の生徒→バーチャルな転校生ということらしい)が、「あえて反対の意見」を述べたり、「あえて間違えた発言」をするなど、これまでの教室では見られなかった意見を出し、多様な意見や考え方に触れさせていくことで「深い学び」の実現を目指します。

 

らしいです。今まで、生徒から出なかった意見を、アバターが発言する、ということですね。多分AI技術を使うんでしょうが、私が最初にイメージしたものと違っていたので、ちょっと

な~んだ

だったんですが、コンピュータの使い方をいろいろなジャンルで模索すれば、可能性はどんどん広がっていきますね。

バーチャル転校生

nordot.app

【静岡大学】小規模学級向け転校生アバター活用の成果を公表