英語の出題傾向もここ近年の傾向とほぼ同じです。
ちょっと違ったのは英作です。今までは
”20語程度”
の文字数条件でしたが、今年は
”20語以上30語以下”
と下限、上限の単語数指定になりました。また、出題も今までよりも難しいです。
去年までは最初の1文は比較的書きやすかったんですが、今年は最初に書く1文から書きづらい出題でした。英作を得点源と考えていた生徒には
”ちょっとアテが外れた”
かもしれません。
ただトータルでの難易度は平年並みですね。
東京新聞:2020年首都圏公立高校入試(TOKYO Web)