千葉学習塾協同組合が予想した
「令和6年度 千葉県公立高校入試予想偏差値・平均点」
の速報版が発表されました。
5教科平均点は286.0点
国語:45.5点
数学:55.1点
英語:54.8点
理科:61.6点
社会:60.7点
このデータは、千葉学習塾協同組合加盟塾が、各塾の生徒の自己採点を集計して割り出した値です。
今後、データが増えれば修正されるかもしれません。
↓合計点数偏差値換算表(表をクリックすると、大きい表で見られます。)
時間があったので、友人と地元の「笑福(わらふく)」でクジラ料理を堪能してきました。
クジラは、素人が料理すると臭くて食べれないことが多いですが、さすが和田漁港に隣接してる料理屋だけあって、うまかったです。特に、クジラの竜田揚げは小学校のころ給食にでた味を思い出して、感無量でした。
先日、令和6年度の千葉県公立高校志願状況が発表されました。確定ではありませんので、この結果を見て、志望校を変更する生徒がいるとは思います。
ですが、倍率が低いです、ここ数年毎年思っています。特に今年は、8学区すべての高校が倍率1を切っています。今までは、
この地区は他の学区と比べて倍率低いな~
だったんですが、最近は、他の地区、8学区以外でも倍率が低くなってきて、1を切る高校が多くなってきています。
定員を簡単には減らせない理由はいろいろあるとは思いますが、指導していて感じるのは、
各高校に通う生徒の学力差が大きくなってる
です。
例えば、同じ安房高生でも、びっくりするくらい学力差があります。多分、指導している先生も感じてると思います。受験生のモチベーションが気づかないうちに、年々低くなってきています。
私が考える受験の大きなメリットは、
今死ぬ気で勉強すれば、後々自分を助けてくれる。
です。
どういうことかというと、今後、大学受験、就職、その他避けられない困難な状況が自分に起こった時に、この時期やり切ったという記憶が残れば、この艱難な状況を乗り越えられる、ということです。
なので、のんびり受験を終えてしまうと、どんな時ものんびり終わらせてしまうかもしれません。
私1人では、何もできませんが・・・・・。
今年も理社予想問題演習を実施します。
私立高校入試もひと段落して、ちょっと気が緩んだ時期の、この演習講座は、モチベーションをもう一度アップさせるためにも、大きなメリットがあります。
このモチベーションを維持して、公立高校入試に突入です。
制作は千葉学習塾協同組合の予想問題制作委員の方々です。毎年、ありがとうございます。
正月特訓2024正月特訓無事終了しました。 最後の1時間はみんなバテ気味でしたが、9時間の長丁場、最後までやりきったという充実感は得られたと思います。 高校入試での受験勉強は、必ずこれからの人生に役立つはずです。 私立高校の入試まで残り数週間、公立高校は1ヶ月、受験までやりきりましょう。
中学3年生が数検準二級に合格しました。
中学3年生で、英検準2級はまあ、クラスに2,3人はいると思いますので、あまり目新しいことではありませんが、数検準2級はあまり聞いたことがありません、というか、今まで私の生徒で
準2級を受けたい!
なんて生徒はいませんでした。もちろん合格者も。
その生徒は、木更津高専を志望校にしてますが、よくよく聞いてみると、検定関係の取得は、内申にプラスされるわけではないらしい。なので、
なんで?
と聞いたら、
なんとなく印象良くなりそうな気がするから。
だそうです。
そうかも知れないけど・・・・・
とは思いましたが、もともと数学が好きな生徒で、そんな生徒は数学に夢中になりますね。ともあれ、夏くらいから準備初めて、
準2級合格!!お目でとう!!!
房南駅伝の走者が塾前通過しました。トップは清和大学のようです。(スタッフの方が話してました。)
信号機の前で警官が車を誘導してましたが、すべての信号機で、警官が誘導しているんですよね?多分。お疲れ様です。